令和5年4月~休止
居宅介護支援事業所とは、在宅の要援護者に対して要介護認定の申請のお手伝いや、利用者(要介護認定者)の居宅サービス計画(ケアプラン)を利用者や家族の立場になって作成をお手伝いする事業所です。
利用者様が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、ケアマネージャーが利用者様の心身の状況や置かれている環境に応じた介護サービスを利用するためのケアプランを作成し、そのプランに基づいて適切なサービスが提供されるよう、事業者や関係機関との連絡・調整を行います。
居宅介護支援は、特定のサービスや事業者に偏ることがないよう、公正中立に行うこととされています。
介護サービスの利用のしかた
ステップ1 ご相談 (地域包括支援センター、市町村の窓口) |
ステップ2 要介護・要支援認定の申請 (市町村の窓口) |
ステップ3 認定結果通知 |
ステップ4 ケアプラン作成 |
ステップ5 在宅サービス利用開始 |
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★ケアプランは以下の流れで作成されます。
《 アセスメント 》
ケアマネジャーが利用者宅を訪問し、
利用者の心身の状況や生活環境などを
把握し、課題を分析します。
《 話し合い 》
ケアマネジャーと利用者・家族・サー
ビス提供者で、利用者の自立支援に資
するサービスの検討を行います。
《 ケアプラン作成 》
課題や話し合いを基に、ケアマネジャー
と一緒に利用するサービスの種類や回数
を決め、サービス利用の手続きを行います。
《 介護サービス利用スタート 》
サービス事業者と契約し、ケアプランに
基づいてサービス利用がスタートします。